渋谷パルコのプレオープンに行ってきた。
プレオープンにもかかわらず、たくさんの人がいて盛り上がっていました。
どうも、リリオです。
今回は本日(2019/11/20)に行われた渋谷パルコのプレオープンに参加してきました。
参加経路を書くことはできませんが、たまたま運が良かったので参加することができました…
映像はあんまり撮影しなかったので、YouTubeに20秒くらいだけ上げておきます。
雰囲気が少しでも分かれば良いなぁと。
さて、そんなこんなでNintendo TOKYOなわけですが、新しい渋谷パルコの6Fにあります。
エスカレーターを上がってすぐに目の前がNintendoになっています。
すごい力の入れようなんですよね。
なんといっても、等身大フィギュアのクオリティが凄い。
細かいところまで、凄いしっかり作られています。
任天堂初の公式ストアということで、尋常じゃないくらいの迫力がありました。
別に何かが欲しくて狙って来たというわけではないので、色々物色して見てまわってみました。
プレオープンのNintendo TOKYOではカテゴリ分けをすると
- マリオシリーズ
- スプラトゥーンシリーズ
- ゼルダの伝説シリーズ
- どうぶつの森シリーズ
- 星のカービィシリーズ
といった感じに場所が分かれて販売されていました。
クッション系のグッズは総じてクオリティが高いです。
ヒメちゃんとイイダさんの人形だけちょっとシュールな感じになっていましたが、イカちゃんは肌触りが最高でした。
散々チャージャーで撃ち抜いてきたあのバルーンの的が実体化していました。後ろのスケボーの板を含め全部購入することができます。すごい。
マステだけでなく、イカした養生テープまで売っていて、つい買ってしまいました…
陶器のように見えますが、実はプラ的な素材で出来ているので、子供でも使うことが可能です。
一通り見て感じたことなのですが、それぞれの作品シリーズによって、ターゲットの年齢層がある程度分けられているように感じました。
マリオシリーズは任天堂の看板なだけあって、ザ・オフィシャルグッズのようなイメージがある商品が多かったように感じます。
スプラトゥーンシリーズは、アーティスティックな商品というか、カッコいいというか、中二心を擽られるというか、そんな感じのものが多かったです。
逆に、ゼルダの伝説シリーズは大人っぽいものが多く、シックなものがたくさん並んでいました。
どうぶつの森はキャラクターの感じから子供向けっぽい感じの出来になっていました。
こんな感じで差別化を行うことで上手く全年齢層をターゲットに出来ているのだなぁと感心しまくりでした…
他にも何枚か写真で紹介していきましょう。
このきのこめっちゃ触り心地良いけど高い(6000円くらいした)
こんな感じでした。
一応タイトルが渋谷パルコのプレオープンの話なので、まだ続きがあるわけですが、実はなんと任天堂TOKYO以外にもあるわけですよ。
ポケモンセンターシブヤ
やたらリアルなミュウツーが眠っていました。
こいつ微妙に動いているんですが、まさか起きるのか…?
やたらグロテスクなカラーリングのピカチュウがいたり、
やたらキラキラ輝くピカチュウがいたりと、こちらはこちらで騒がしい感じのできになっていました。
〆
といった感じで、渋谷パルコ自体には他にもめっちゃ色々なお店が入っています。
特に、同じ6FにはカプコンショップやJUMPストア、刀剣乱舞まであったりします。
最初一周回ったときに「ここは東京ゲームショウかな?」と思ったくらいです。
ここまでアングラなコンテンツが綺麗に並べられると、それはもうアングラではなく(もともと任天堂はアングラとは程遠いが)ポップカルチャーとなります。
パルコはもともとこういう最前線コンテンツを取り入れることに力を入れているところなので、今後も何かしらのお店が入るかもしれませんね…
では!!!!