めっちゃ軽いマウスがやってきた / Glorious Model O Minus (Matte Black)
どうも、リリオです。
今回購入したのはGloriousのModel O Minusです。
このマウスはなんと58gという、安い中華製のマウス並みの軽さを誇っています。
では見ていきましょう。
値段は本来の価格より少々張ります。(49$ -> 7000円+税)
本来の価格より高いとはいえ、この軽さのマウスで7000円は正直破格だと思います…
比較対象としては、有名なものに「FinalMouse」が存在しますよね。
あちらは安くても1万円は下らないので非常に安いことがわかります。
箱はだいぶシンプルで、別のカラバリの箱もちっちゃく色の名前が英語で書いてあるだけで正直見分けが付きません。
箱を開けるとこんな感じ。
蜂の巣構造の肉抜きが行われており、非常に軽量であることが見た目からもわかります。
この見た目は正直好き嫌いが分かれると思うのですが、僕は好きな方です。
ケーブルは靴紐みたいなやつの中に通っています。大分細めでバンジー等によってはすり抜けるくらいです。
パソコンに繋ぐと、控えめな光量で虹色に光ります。
私はパソコンを付けっぱなしにしがちなので、煌々と照らし続けなくて良いのはGoodポイントだと思います。
側面側からみるとわりと普通のマウスにも見えますね。
ホイールの凹凸が強めに作られているので、スクロールが気持ち良い感じです。
この穴の中に基盤等が見えていて昔のゲーム機のクリアカラーを思い出します。
今までの写真を見てきてわかったとおり、このマウスは価格と重量を抑えているためかマウスのサイドボタンは2つしかなく、ホイールの下はDPIスイッチになっています。
現在のDPIは裏面でみることができますが今回は割愛します。
付属のソフトでは、DPIは100ずつ変える仕組みのようです。
せめて50ずつ変えられたら細かく設定できるんですけどね…
こうやって見てみると、あまりサイズが変わらないように見えますが、こいつ、ミニサイズ版だけあってめっちゃ小さいです。
ただ、軽さもそれだけあるので使い分けがすごく強そうに感じます。
きたねえのは勘弁してね。
〆
今までのマウス(GXT188)が大きく重いタイプのマウスだったので、初めて軽いマウスを持つと違和感がすごかった。
ただ、これは使い続けていくとやばいタイプのマウスになりそうな感じがした。
ぜひ皆さんも使いこなしてFPSマスターになりましょう。
総評
細かい動きよりも大胆に動くゲームにはすごく向いています。オススメ。
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